城東 関目・古市空手教室では空手道を通じて相手と対峙する強い心、機敏な動き、潔い振る舞いを目指しています。
道場では、空手の技術だけではなく、大きな声での挨拶から始まり、靴や鞄の整理、話をよく聞き、返事をする。これらを実践していきます。
じっとできない(静止できない)、だらだらと動作が遅い、まっすぐ人の顔や目を見れない、人の話を聞けない、空手の練習はこれらを少しずつでも改善できるものと考えています。
■ 団体正式名称と指導者
- 正式名称
日本空手道晴城会 関目空手道スポーツ少年団 - 代表者
黒瀬 勝也* - 指導員
小松 良匡 / 黒瀬 和美* / 黒瀬 眞理子 - 年少部 指導員
田辺 絵理奈 - 事務局
黒瀬 翔一
※晴城会の指導員は全員 会派の指導員有資格、および、全日本空手道連盟の公認段位取得者です。
※*は、日本スポーツ協会認定、空手道コーチ有資格者です。
■ 加盟団体
■ 練習内容=伝統空手を練習しています。
【 空手のスタイル 】
空手には、伝統空手、フルコンタクト空手等、様々なスタイルの空手があり、それぞれすばらしい技術体系があります。
私たちは伝統空手を練習しています。 視線から始まり、呼吸、反応力、 技のスピードとタイミング、そして気迫を出すための練習を行います。
空手競技が2020年東京オリンピック種目に採用されましたが、オリンピックルールにも通じる全日本空手道連盟(JKF)ルールでの練習を行っており、参加する試合&練習もそれに準じた内容となります。
【 形と組手を練習します 】
■形練習では決められた動作を繰り返し行い空手の基本動作を習得します。
■組手練習では実際に相手と対峙した技の攻防を習得します。
※組手練習では安全の為、頭部、拳、胸腹部にプロテクターを装着して行います。
※練習時はミット練習等、実際に攻撃を当てる練習も行います。
※私たちが行う練習とはどのようなものかは、下の画像をご覧ください。
■組手練習画像
組手に必要な動作の反復練習に加えて実際に相手と対峙し受けや攻撃の感覚を養います。
遠間から行う攻撃。相手のすばやい攻撃を受ける為の集中力、スピード、タイミング・距離感、反応力が重視されます。
もちろん、痛みに耐える精神力も必要です。
■形練習画像
形は空手動作の基本です。
相手から離れた距離から素早く飛び込んでポイントを取る組手とは異なり、中接近距離での攻防が多く、掴まれてからの反撃、相手を掴んでからの攻撃、体捌きなどの動作を繰り返し行う練習方法です。
形試合では、技の正確性は勿論、スピード、気迫、気合を求められます。
■ 関目道場 平安二段の練習動画です。
※音量注意! 再生時に音が出ます。
■ 会費・初期費用
(晴城会は会員の会費で運営されています)
月会費
- 幼児体験クラス(週一回金曜日・関目道場)
無料(小学校就学時まで)
※体験練習への参加可否は道場で判断させていただきます。 - 幼児クラス 月会費(最大週3回の練習が可能)
2,000円(月&火&金曜)
1,500円(月又は火曜 & 金曜) - 小学生以上 月会費
3,000円(週1回、月・火・金の指定曜日)
5,000円(週2回以上、道場&曜日に制限無し)
初期費用
- 入会費
4,000円 / 家族(同居家族2人目からは不要です) - スポーツ安全保険 (4月~翌3月)
800円 (幼児・小中学生) / 年
1,850円 (高校生以上) / 年 - スポーツ少年団団員費 (4月~翌3月)
1,200円 (幼児3才~中学3年生) / 年 - 道着 10,000円程度(胸ワッペン込み)
- 防具
練習がすすみ、組手練習を始める頃から購入いただきます。
※全空連指定防具となります。
メンホー、胴プロテクター、拳サポーター、シン・インステップガード
※コロナ禍、メンンホー着用時ははマウスガードも必要になります。