■形用と組手用道着の着用で大会ゼッケンが2枚必要な場合について

大会でゼッケンが配布された際、形ゼッケンと組手ゼッケンが1枚ずつ別の場合は問題ありませんが、形&組手が1枚のゼッケンで、且つ配布が1枚の場合に、形と組手で道着を着替える選手はゼッケンを縫い替える必要があります。

ほどんどの場合縫い付けを指定される事が多く、裁縫具を持参し当日に会場で縫い変える事が作業的&気持的にかなり煩わしい作業となります。
テープだと簡単なのですが、要項では縫い付けとされています。試合中に剥がれてきた場合に進行に迷惑をかける場合がありますので、縫い付けの指定が有る場合は必ず縫い付けるようにお願いいたします。

大会当日バタバタと慌てないで済むように、道場ではゼッケンの複製を行っています。
必要な選手は申し出てくれれば、ゼッケンをスキャンしてそのデータで複製のゼッケンを作成します。
※作成費は無料です。

空手道大会ゼッケン複製

道場で用意している用紙は、現在、私達が出場する大会で使用されているゼッケン用紙と見た目同じですので差異がありません。
大会までに、予め形&組手用両方の道着にゼッケンの縫い付けができますので、選手も安心して試合に臨め気分的にも楽になります。
形用&組手用道着を着替える選手で必要な場合は申し出て下さい。