第40回大阪府小学生空手道選手権大会
《第17回全日本、及び第5回近畿地区少年少女空手道選手権大会大阪府予選会》
場所:エディオン大阪アリーナ(大阪府立体育館)
参加選手の多さに驚きました
特に、小学4年と5年男子組手の部は各々参加選手が約140名という盛大な大会でした。
道場からは、7名の選手(13競技種目)が出場しました。
※まずは、選手も怪我無く大会を終えることができ安心しました。
保護者、実行委員の皆さん、ご協力有難うございました。
■大会結果
入賞者はいませんでしたが、惜しくも、ベスト16が2名
また、練習方法変えながら頑張ります。
以下、戦績です。
※1回戦負けは記載省略
松山 蓮
小学5年男子(組手) 5回戦進出=ベスト16
小学5年男子(形) 2回戦進出
前中 空
小学2年男子(形) 4回戦進出=ベスト16
小学2年男子(組手) 3回戦進出
梶原 颯人
小学2年男子(組手) 3回戦進出
若林 静希
小学6年女子(形) 2回戦進出
小学6年女子(組手) 2回戦進出
中村 尚央
小学6年男子(形) 2回戦進出
以下、大会概要控えです。
日時 平成29年5月7日(日) 9:30~17:00
場所 エディオン大阪アリーナ(大阪府立体育館)
集 合 8:45
開会式 9:30
開 始 9:50
■競技規定
(公財)全日本空手道連盟 組手・形競技規定に基づき行う。
(一部本大会の申合せ事項による)
●組手競技
1分間のフルタイム,6ポイント差で勝敗を決定する。
(先取のない場合は判定)
・拳サポーター(主催者側で赤と青の拳サポータを各コートに5組ずつ用意します
、既にお持ちの方は持参して結構です)、リバーシブルタイプの使用可。
・メンホー
・ボディプロテクター(表面の硬い防具は着衣の中にいれる)
・セフティカップ着用
●形競技
・個人形(1~6年共通)
(1)ベスト8まではゲキサイ第1、第2、平安又はピンアン(初段~五段)の中から選択し、同じ形を繰り返し演武できるのもとする。
(2)ベスト8以上は全空連第1・第2指定形、及びこれまでに演武していない(1)の形から選択し、同じ形を繰り返し演武できるものとする。
・3名団体形
決勝まで自由形。同じ形の連続の使用はできない。但し、交互の使用はよい。
・判定方法
審判団5名で構成し、それぞれが赤・青の旗を持って判定を行なう。
2名同時に行い、過半数の票を得たものが勝者となる。
■参加資格
全空連会員登録者で所属郡市以外の大会に重複して出場していない者。
■参加費
2,000円(個人競技1種目につき)、団体戦は1チーム6,000円
■傷害保険
各郡市において出場選手全員が傷害保険に加入済みのこと。
(加入していない選手は出場できません)
出場選手の加入の有無は各郡市で責任を持って確認。
◎選手服装
各郡市の監督は必ずジャージを着用の事。
選手は清潔な白の空手衣を着用して下さい。
タテ15cmヨコ10cmの白布に所属の郡市名を書き空手衣左胸に糸で縫いつける
選手は開会式及び閉会式に全員黒帯を着用して下さい。
◎選手携帯
組手選手は必ずゼッケンを背中に確実に糸で縫いつけてください。
尚、組手選手は防具を各自で準備して下さい。
団体の出場確認は監督が行ってください。
◎注意事項
1. 男子の選手はファールカップを必ず着けること。
(足甲当て、脛当ては着用を推奨する)
2. 万一事故が発生してもその場での応急処置は致しますが、事後の責任は一切負いません。
3. 出場選手は各種目の競技の前に集合場所に遅れないよう注意をして下さい。
4. 選手団は選手係の指示に従って行動して下さい。
5. 監督は選手団を掌握し競技進行に支障なきよう監督指示をして下さい。
6. 選手は全員定められたる場所で観覧待機し出場準備をして下さい。
7. 監督は事前に選手に事故がある場合は速やかに審判長に申し出てください。
8. 選手の眼鏡、コンタクトレンズ(ソフトコンタクトは自己責任のもと着用可)の着用禁止、また手足のテーピングは原則禁止ですがどうしても必要な人は事前に審判長の許可を得ること。